Windows でのパスワードファイル(.pgpass)の場所
前に PostgreSQL でのバックアップの取り方 の中で、ポスグレのパスワードファイル(.pgpass)を作成して使うと書いたのですが、Windows でポスグレを入れた場合はどこにその設定ファイルをおけばいいのか書いてなかったので、追記します。
PostgreSQL を Windows にインストールしている場合
インストール時に設定を変えていなければ下記にあります。
%APPDATA%\postgresql\pgpass.conf
編集の仕方は、PostgreSQL でのバックアップの取り方 と変わりません。
パスワードファイルに設定しておけば、ポスグレに接続するときもユーザー名だけではいれるので楽です。